代表取締役

代表取締役 野川 季俊

自己紹介

野川 季俊です。

 

Q.社員へ心掛けていること、待遇面は?

社員に対しては、いろんな個性を持っている方がいるので、まずその個性をどう生かすかということを大事にしたいです。
足りないところを叩くよりも、いいところを伸ばす。それが第一であると思います。個の力も大事だけども、協力していく、いわゆる共同して新しいものを生み出していくと、その中に個々の性格とか良さとか足りないところを補っていく、うちの会社は、コミュニケーションを大事にしたいと思っています。今【報・連・相】ということを言われてますけれども、なかなかそれが苦手だったり、そのコミュニケーション、いわゆる挨拶もできない子が多かったりします。そういう子もまず社長としての私から声をかけて情報を集める。そういうことを積極的にしていますのである面、懐が広いというかいろんな人が、いろんな方が来ても大丈夫かなと思っています。
特色としては、20年、30年、まあ会社設立42年なんですけれども、40年勤めている方もいらっしゃいますし、可能であれば80歳まで会社にいてほしいというふうに考えていますので、長く勤務すると同時に、実際面、3年以内で辞める方は割合少なくて、何十年もいて、ある面居心地がいいのかなということも考えたりしています。

 

Q.社員への想いを聞かせてください

会社は利益を上げて企業を存続していかなくちゃいけないんですけれども、上がった利益は社員に還元していきたいということを大事にしています。
夏と冬のボーナスはもちろん出しますけれども、期末賞与を私自身は大切にしていて、利益が出れば還元できるようにしています。社員の笑顔と、何よりも奥さんや家族が喜ぶということが大切だと思っています。今の時代、 結構私も一生懸命働いてきましたけれども、利益が残らないという会社が多いので、その利益が出たものを還元する。
目標を持つということが、利益だけじゃなくて、自分の個の成長ですから。資格も取って、そして社会に認められるような人間になって人格的にも成長して、心が豊かになって深まっていく。みんなで協力して利益を生み出し、みんなで喜んで一年間終えていくという、そういう流れを私はとっても大事にしたいと思います。
そのために、いろんなことを計画したり、工程や食事もそうですし、出張しててもZoom会議を利用してコミュニケーションを取れるように、テレビ会議をしたりしています。いろんな工夫をしながら、みんなで知恵を出し合って、新しい会社を創造していきたいと思います。大手に負けないような福利厚生を目指しながら、みんなで会社を作っていくことを大事にしています。

 

Q.将来のVisionを聞かせてください

我が社は 光ファイバーを中心にいろいろな仕事をしています。中部電力さん、トヨタ、新日鉄さんとか、いろいろな大手さんのところの光、あるいはネットワーク、LANをやらせていただいてるんですけれども、さらに充実しながらいろいろな展開をしていきたいと思っています。技術的にも、安全においても、そしていろんな機器においても、さらに充実させながら一歩一歩前進し成長していくつもりです。
中部圏で光は、エル・エンジニアリングと評価をいただいているんですけども、もっとそれを広げていきながら、日本では「あそこの技術はすごいね」・「あそこに任せたら大丈夫ね」と。一人でやるのではなくて、社員全員で協力しながら新しい世界を作っていきたいと考えています。
お互いの良さを生かし合いながら、一歩一歩着実に進めていくと、心の充実とか人間的成長とか、個々が輝くような、中部地区で、企業として輝いていけたらいいなと、考えています。

 

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